光熱費
日本で生活する上で必要なガスや電気、水道のサービスを受けるために、
転入の際に以下に示す事業所に連絡をし、依頼や手続きを済ませてください。
東京電力カスタマーセンター(第1)
Tel:0120-995-001(無料)
新宿区、港区(台場を除く)、千代田区、中央区、豊島区、文京区
東京電力カスタマーセンター(第2)
Tel: 0120-995-005(無料)
港区(台場)、品川区、目黒区、渋谷区、江東区、墨田区、江戸川区、葛飾区、台東区、荒川区、足立区、世田谷区、大田区
東京ガス
引っ越し専用ダイヤル Tel:0570-00-2230
お客様センター Tel:0570-00-2211
※上記の番号で繋がらない場合は、以下の番号におかけください。
Tel:03-5722-0111(千代田区、中央区、港区、品川区、大田区)
Tel:03-5722-3111(新宿区、目黒区、渋谷区、中野区)
東京都水道局
23区内の引っ越し、契約の変更 Tel:03-5326-1100
料金・水漏れ等 Tel:03-5326-11011
緊急時の連絡先
犯罪・身の危険警察 TEL:110
犯罪や事故に巻き込まれるなど、身の危険を感じたときには、ためらわずに110番(局番なし)に電話してください。
外国人対応の窓口のもあります。町内をパトロールし、盗難・暴力などの犯罪を予防、取り締まるだけでなく、交通違反や事故の扱い、道に迷った時の案内や落し物・忘れ物の受理、行方不明者の届出、警察に対する要望などの受付けと幅広い活動をしています。
また、緊急の場合以外にも、警視庁では外国人のために外国語による電話相談を行っています。
対応言語 | 英語、中国語、ハングル、タガログ語、ウルドゥ語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、ペルシャ語など ※ただし状況により対応できない場合があります。 |
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相談日時 | 月曜日~金曜日(祝日を除く) 8:30~17:15 |
相談窓口 | 警視庁外国人困り事相談 TEL:03-3503-8484 |
交通事故警察 TEL:110
交通事故を起こしたり巻き込まれたりしたときは、どんなに小さくても110番してください。
また、被害者が加害者の保険会社に保険の適用を請求する際、警察の報告に基づく「交通事故証明」が必要です。
なお、示談交渉の際に専門的な知識が必要となる場合は、日弁連交通事故相談センターなどの専門機関を利用する事も出来ます。
受付時間 | 月曜日~金曜日 10:00~12:00、 13:00~15:30 |
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所在地 | 千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館3階 |
相談窓口 | 日弁連交通事故相談センター Tel:0570-078325 |
救急&火災消防署 TEL:119
消防署には、救急車(救急隊も含む)と消防車が配備されています。
通報の際は119(局番なし)に電話をし、最初に救急か火事かをはっきりと告げてください。
次に所在(住所)電話番号(連絡先)、氏名を伝えます。そして具体的な状況を説明します。急病や大けがなどで緊急の場合は救急車を呼びます。
救急車は無料ですが、自家用車やタクシーで運べる程度の軽いけがや病気での救急車の利用は避けてください。
救急車が到着するまでに健康保険証や現金を用意して、サイレンが聞こえたら道路に出て救急車を現場に誘導してください。
相談窓口 | 東京消防庁消防テレホンサービス(災害情報案内・消防相談) TEL:03-3212-2119 東京消防庁消防テレホンサービス (救急相談センター) TEL:03-3212-2323 または #7119(24時間受付・年中無休) |
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地震対策
毎日の暮らしの中での地震対策
- 家具、家電製品など転倒・落下防止の対策をする。
- ガラスの破片などで怪我をひないように、スリッパなど、足を保護する履物を用意する。
- 3日分の飲料水と非常食を備蓄しておく。
- 非常持出品の準備をする。
食料品 | 飲料水、乾パンやレトルト食品、缶詰など |
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医薬品 | 救急医薬品、常備薬、常用薬品 |
貴重品 | 現金、預金通帳や健康保険証の写し、印鑑、身分を証明するもの(パスポート、運転免許証)など |
非常用品 | 懐中電灯、携帯ラジオ、予備の電池、ティッシュ・ウェットティッシュ、ゴミ袋、ライター、手袋、めがね、コンタクトレンズ、生理用品 |
衣類 | 下着、衣服、タオル |
- 貴重品、旅券、在留カード等は直ぐに持ち出せるようにしておく。
- 最も近い区民避難所や広域避難場所、そこまでの避難経路を確認する。
- 家族が離れ離れになった時や、電話が不通になった時の連絡方法と集合場所を確認する。
職場での地震対策
- 震災後の混乱がおさまり、安全な徒歩帰宅が出来るようになった場合に備え、 履きなれた靴を用意しておく。
- 栄養価の高い食べ物(チョコレートや飴など)、飲料水を用意しておく。
- 帰宅ルートの確認と地図の用意をする。
- 事務所ごとに作成する「事業所防災計画」を事前に確認しておく。
高層住宅での地震対策
- ライフラインの復旧までの時間を考慮して、最低でも7日間程度の飲料水、食料品、簡易トイレ、その他生活必需品を備える。
- 一般住宅に比較して揺れが増幅されて大きくなることから、家具類の固定・ガラス飛散防止対策を徹底する。
- 地震発生時は絶対にエレベーターを使用してはいけません。大きな地震の際、エレベーターによっては最寄りの階に止まるものもありますが、停電によりエレベーターに緊急停止してしまうことがあります。
- マンションなどの集合住宅では、地震発生時、フロアごとや複数階での安否確認や助け合いを行う必要があります。
日頃から挨拶などのコミュニケーションをはかり、マンション全体で準備をする必要がある。
地震発生時の行動ポイント
地震発生 | 【自分の身を守る】 机の下にもぐる。ガラスや落下物に注意する。 |
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1〜2分後 | 【火の元確認】 揺れが収まったら、火の元確認と初期消火。 【安全確認】 家族の安全を確認。 |
2〜5分後 | 【避難経路の確保】 家の中から靴を履き、窓や戸を開けて出口を確保。頭を守り、落下物に注意。 【漏電、ガス漏れに注意】 非難するときは、ガスの元栓、電気のブレーカーを切る。 ※高層住宅では落ち着いて身の安全を図り、慌てて非難しないようにする。 |
1〜2分後 | 【近所安全確認】 自分の家族や家の安全を確認後、近所の安全を確認する。 ※高層住宅ではフロアごとに隣近所の安否確認を行う |
10分後 | 【協力し合って救出救護】 倒壊家屋や転倒した家具などの下敷きになった人を、近所で協力し、救出・救護する。 けが人がいたら、応急手当てを行う。 |
災害用伝言ダイヤルNTT TEL:171
地震などの大規模な災害が発生した時に、被災地内の電話番語をメールボックスとして安否の確認などの情報を音声により伝達するサービスです。
録音、再生ともに「171」番にダイヤルしガイダンスに従ってください。
録音は1伝言あたり30秒以内の内容で、伝言を48時間保存できます。1電話番号あたりの伝言蓄積数は状況に応じて変わります。